ブログをご覧頂き有難う御座います。神奈川県平塚市で外壁塗装・屋根塗装工事をさせて頂いています光塗装です。光塗装では塗装専門店として一件一件、丁寧に作業を進め、お客様に満足頂けるような塗装工事を目標に日々努力しています。
御見積り時に、お客様からよくいただくご質問のひとつが「雨が降ると塗装工事はどうなりますか?」
結論として、雨の日は基本的に塗装ができません。 その理由と、工事期間中の雨への対応について詳しく解説します!
<雨の日に外壁塗装をするとどうなる?>
外壁塗装・屋根塗装は、塗料がしっかり乾燥し、外壁や屋根に密着することが、もっとも重要です。
しかし、雨の日に施工すると次のようなトラブルが発生する可能性があります。
✅ 塗料が雨で流れムラになる → 仕上がりが悪くなる
✅ 塗料がしっかり密着しない → すぐに剥がれる可能性がある
✅ 乾燥に時間がかかる → 塗膜がしっかり固まらず耐久性が落ちる
そのため、光塗装では現場周辺の雨雲を携帯で確認しながら、外壁塗装・屋根塗装を進めて大丈夫か、塗った塗料は乾くのか判断し丁寧に施工 しています。
<雨の日の対応は?光塗装の丁寧な施工管理>
工事期間中に雨予報の場合、光塗装では品質を保つ為このような取り組みをおこなっています。
① 事前に天気を確認し、スケジュールを調整
現場の天気予報をこまめにチェックし、雨が降る日は塗装作業を避ける計画を立てます。
② 雨が降る前に作業をストップ
施工途中で雨が降る可能性がある場合は、無理に作業を続けず、品質を優先して一時中断します。
③ 雨上がり後の外壁・屋根の乾燥を確認
雨がやんだ後は、外壁や屋根がしっかり乾燥しているかを確認してから作業を再開します。水分が残っていると塗膜の膨れや塗料の密着が悪くなるため、丁寧に状態をチェックします。
<梅雨や台風シーズンの外壁塗装はどうする?>
神奈川県では、6月~7月の梅雨時期や、9月~10月の台風シーズンは雨が多くなります。
しかし、適切なスケジュール管理をすれば、この時期でも外壁塗装・屋根塗装は可能です!
✅ 雨の日でもできる作業(養生・下地補修)を進める
✅ 湿度に強い塗料を選択する
✅ 強風対策を行い、足場・シートの安全管理を徹底する(強風でも塗装工事はストップする事があり、台風などの時は写真のように飛散防止シートをたたみます)
光塗装では、現場の天候に合わせ最適なスケジュールで、外壁塗装・屋根塗装を丁寧に施工 する事を心掛けています!
神奈川県平塚市以外でも多くの外壁塗装・屋根塗装を手がけています。
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